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ビッグポルノ

PROFILE

2003年に結成された吉本新喜劇座長・小籔千豊、レイザーラモンとともに組んだお笑いヒップホップユニット。
"伝統とエロスのコラボレーション"をテーマに不定期ながら自身が本当に表現したい笑いを披露している。
普段は吉本新喜劇を主戦場としている3人だが、新喜劇加入以降はネタ見せのチャンスが激減した。
そこで「元々はコントや漫才をやってきた身。もっとコント欲やトーク欲を放出したい」という野望から、コント、漫才、トーク、ラップなど、様々なパフォーマンスを披露するイベントを年数回敢行している。
「客を引かせるほどの事やろう」ということで、内容は本来新喜劇では禁忌となっている下ネタが基本となっている。
2005年8月31日には「国立文楽劇場より愛をこめて」と題して同所では異例のコントライブを行い、「伝統とエロスのコラボレーション」(小籔談)を体現してみせた。
DVD「ビッグポルノ」(RandC Ltd.)を2005年12月21日にリリース。
小籔の新喜劇座長就任とレイザーラモンの東京進出に伴い、同年12月をもって活動は一旦休止。
しかし2008年7月20日、夏フェスに出たいという小籔の強い思いから自身が企画したコヤブソニックのオープニングアクトとして出演するなど、今後もイベント等は不定期でも実施していく。
2010年7月21日「KING TIMER」(RandC Ltd.)でメジャーデビューを果たす。

準レギュラーメンバーに、宇都宮まき、今別府直之、男前がいる。(スモールポルノ